ミラノ・コルティナ五輪選手団結団式に出席した秋篠宮ご夫妻。しかし、その様子を報じたテレビ番組内で公開された映像が、大きな物議を醸している。会場に到着した夫妻を出迎えたのは、張り詰めた空気と、どこかよそよそしい選手たちの視線であった。乾いた拍手しか響かない中、紀子様は作り物めいた完璧な笑顔を浮かべていたが、その目は笑っていなかったという。一方、同日開催された大相撲観戦には天皇皇后両陛下に加え、鮮やかなピンクの振袖を召された愛子内親王が出席。会場は彼女の一挙手一投足に沸き、温かな歓声に包まれた。愛子様は、相撲の立ち会いの細かな駆け引きを的確に指摘し、八角理事長を驚かせるなど、心からの興味と敬意を示していた。横綱・大乃里が敗れた際には、その勝負の潔さを称え、涙を流す力士を深い共感と思いやりでねぎらう姿が、多くの観客の胸を打った。この対照的な一日の結末は、さらに衝撃的だった。結団式会場で、フィギュアスケートの坂本花織選手に対して、紀子様が至近距離で囁いたとされる言葉が、テレビ局の無編集映像によって録音され、拡散。その内容は「私たちがイタリアに行けない分、負けたら許しませんよ」という、激励とは程遠い、重圧をかけるものであった。映像は、囁いた直後、紀子様がカメラのランプに気付き、瞬時に公的な微笑みに切り替える様子も捉えていた。