敬宮愛子さまに会いたくて、2025年の一般参賀に行ってきました。お正月の二日、早起きして大手町駅に向かいましたが、予想外の人出に驚きました。最寄りの出口は閉鎖され、たくさんの人々が目的地を目指していました。警察官が至る所で誘導し、厳重な手荷物検査を経て、やっとのことで皇居のお堀の近くまで到着。行列は続き、周囲は外国人も多く、列を進むのに時間がかかりました。初めて耳にする様々な言語が飛び交う中、気温も上がり、汗ばむほどの陽気に。しかし、その中で、会場の雰囲気を楽しんでいる自分に気づきました。そして、ついに敬宮愛子さまを目にした時、すべての苦労が報われた思いです。しかし、印象に残ったのは、あまりにも多くの人々とその熱気。思いがけない経験と感動を胸に、無事に帰途に就くことができました。それは、想像以上の一日でした。