最後の挨拶に訪れた西村康彦前長官に対し、紀子様は労いの言葉を返さず、「辞めた人に用はない」と冷たく言い放ち、退室を促されました。改修費批判の矢面に立ち、幾度もご一家をかばってきた人物に対しての態度として、あまりに対照的でした。西村氏は在任中、記事が出るたびに事実確認を求める姿勢を崩さず、時に秋篠宮家から反発を受けながらも、宮内庁の責務を貫いてきました。その積み重ねは、退任後の内部告発へとつながります。彼は「書かれたことの方が本当だった」とまで語り、会見は波紋を広げました。一方で、天皇皇后両陛下は終始、支える人々への敬意を忘れませんでした。退任に際し、西村氏に「長い間ご苦労様でした」と温かく声をかけられ、その一言に西村氏は涙ぐみます。海外でも、「真の敬意は言葉より態度に表れる」と両陛下への称賛が相次ぎました。